眠家 実店舗でも人気のU字枕。

お試しになられる方は、その寝心地に感動されますが、一体その感動はどこから生まれてくるのでしょうか？

その秘密に迫ります。

一般的な長方形枕は頭の後頭部の１点に荷重が集中してしまい、首や肩に緊張状態が続きます。

この枕は、後頭部から首、肩周りまでをフォローしてくれることで、体とマットレスの間に隙間ができにくくなり、筋肉がリラックスしやすくなります。

今までなぜあんな小さな枕で寝ていたのだろう？と思うほど、使い始めるとたっぷりとした横幅が、ゴロゴロと寝返りを打ってもしっかり枕が頭に付いてきてくれます。

従来の一般的サイズの枕では、寝返りを打っているうちに、朝起きたら枕がどこかに行っているなんていうことも往々にしてありましたが、80cm以上ある横幅が、寝返りする私たちを常にフォローしてくれます。

軽く抱き込めるので、腕の置き場にも困らず肩周りが楽に眠れます。

老舗の寝具メーカー『金澤屋』によって厳選された二つの中わたからお選びいただけます。

弾力のあるウールわたは、通気性に優れており蒸れにくく一晩中快適。ほぐし直しやすく、ヘタレても回復力に優れています。

モチっとした感触のラテックスわたは、抗菌性のある天然ゴム素材。ヘタレ感も出にくく、清潔さを保ちやすい中わたです。
硬めのマットレスならウールわた、柔らかめのマットレスならラテックスわたをお選びになられると、比較的違和感なく馴染んでくれます。

後頭部から首回りにかけてのカーブに合わせて中わたを調整したり、お使いになられていた枕の高さと同じようにしたり、あなたの好みに合わせて、何度でも調整が可能です。

オーダーメイド枕は、体には合っていても使っているマットレスに合わないということがありますので、ご自身で中わたの量を調整することで、自分専用枕をお作りください。

ハンドメイドで作られる枕は、天然素材の中わたに空気が含まれて感触が豊かになります。

中わたは手詰めにこだわることで、優しい寝心地を実現し、長く愛用できるものになっています。

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ここまでで、このU字枕の特徴がよくお分かりになられたことと思います。

後頭部だけでなく首から肩周りの筋肉をフォローするカーブ、寝返りに強いたっぷりとした横幅、中わたの機能に合わせて選べる寝心地、そして自分の体だけでなくマットレスにも合わせて調整ができる。

この後は、２種類の枕の大きさをご説明します。

⑤サイズは選べる２サイズ

レギュラーサイズとビッグサイズ、二つのサイズがありますが、結局のことろどちらのサイズが自分に合うの？とご質問される方も店頭では多いです。

その質問にお答えすると、大抵の方はレギュラーサイズで十分です。

売れ行き的には、９：１で圧倒的にレギュラーサイズが売れています。
では、ビッグサイズは何が良いの？

片側だけ長くなっているビッグサイズは、横向き寝でより寝やすい作りです。

長くなっている方を抱き込んで眠れます。

とはいえ、仰向け寝の際に片方だけ長いことが違和感を感じる方も少なくなく、またレギュラーサイズも軽く抱き込んで眠れることから、レギュラーサイズで十分とお考えになられる方が店頭では多いです。

枕カバーの種類もレギュラーサイズの方が多いので、レギュラーでお選びになられる方が多数になっています。

中わたとサイズが決まれば、最後はカバー。

オーダーメード枕のそのほとんどが、白や生成りなどの淡白なデザインのカバーしか無いということが、ずっと私たちは不満でした。

創業180年老舗の寝具メーカー「金澤屋」の枕に、眠家なりのデザイン感度を加えて、枕カバーは様々なブランドとコラボレーション。

今までの枕には無いカラーリングが、多くの方に支持されています。

寝室のインテリアを刺激するカラーは、睡眠には落ち着いた色が良いという常識にとらわれず、好きな色に囲まれることで受ける安心感を重要視しています。
だって、電気を消せば、色は全くわかりませんから。

むしろ、朝起きた時に元気の出るカラーの方が目覚めに良いと考えています。

眠る時間が解放された自由な時間になって、なおかつ老舗のノウハウに裏打ちされた寝心地の良さで迎えるリラックスタイムのお供にしていただけたら私たちは嬉しいです。

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いかがでしたでしょうか？
眠家のU字枕の徹底解説。

寝にくさを感じておられる方は、道具を見直すことでより良い眠りに近づくかもしれません。

しかし、私たちは昼間の活動時間の充実無くして、睡眠時間の充実は無いと考えています。

日中に不安なことや、心配なことがあった時に眠れないという経験をしたことがある方は多いのでは無いでしょうか？
道具である程度補うことはできますが、運動不足で体が凝り固まっていては寝返りも打ちにくいですし、デスクワークで姿勢が悪いことが続くと、今まで合っていた枕が合わないなんていうことも多々あります。
生活習慣が改善されてこそ、良質な睡眠を手に入れられますが、まずはその補助的な役割として道具を見直してみてはいかがでしょうか？

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