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2019/09/06 12:00




さあ、本日より2019年版<ラプアンカンクリ>のポケットショールが発売になりました。
ご予約もたくさんいただきありがとうございます。本当に予約が途切れることなく続き、びっくりしています。既にご予約いただいていた方には発売日の本日から順次発送させていただきます。使うにはまだまだ暖かい日が続いていますが、来月くらいには出番がやってくるかもしれませんね。といいつつ最近の早朝は結構寒いのでもしかしたら出番があるかも?


本日は商品紹介というよりも、ポケットショールのことを主観的に語る日にしたいと思います。
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女性のマストアイテム


眠家スタッフはオーナーを除き全て女性スタッフなのですが、オーナーを含めて全員がポケットショールを所有、冬のパートナーとしています。それはスタッフだから、という理由もないことはないですが、スタッフには所有を強制しているわけではなく、みんなが「普通に欲しい」と思っているから持っているだけです。1万円ほどのアイテムでそういった現象というのはなかなか起きません。それほどに冬の魅力が詰まっているのだと思います。

ファッションの世界で考えると、春夏のコレクションよりも秋冬のコレクションの方が楽しいという声があります。
暑くて暑くて仕方がない夏の洋服はどうしても重ねて着ることは少なくなりますし、同じような服を選んでしまいがちなのですが、冬は着るもののバリエーションが増え着こなしの楽しみが増えること、寒くてイヤな日々も洋服で楽しんでいけること。そんな思いが気持ちを高ぶらせてくれるのかもしれませんね。




ちょっとくらい自慢したいじゃない


とは言え、やっぱり暖かくて着やすくて洒落て見えるものを選びたいじゃないですか。それに、本音を言ってしまえば「みんなにちょっと褒められたいかも」って思うのは洋服が好きな人にはしようのないこと。でも悪いことだなんて思いません。

ポケットショールが与えてくれるものって、そういうちょっとした「欲」みたいなものを刺激するパワーなんじゃないかなって思うんです。
持っている人ならお分かりかと思うのですが、普段なに気ない格好をしていてもポケットショールを羽織ると気負いなく洒落て見えますよね。カッコつけなくてもカッコいいし可愛らしい。それってとても大切なポイント。
カッコつけてるのがバレるとカッコ悪いから、なるべくそういうのは隠したいじゃないですか。

だから、なるべくシンプルに、スマートに、それでいて冬の寒さに負けないスタイルを考えた時、ポケットショールが「ちょうどいい」って思える。

「トレンド」って言葉ではくくれない本質的なモノの良さがあるから、毎年使ってしまうし、魅了された人は買い足していく。着こなしを選ばないところも魅力です。




こういうプロダクトこそが暮らしに必要な道具だと考えていますし、眠っている時間の充実と目覚めている時間の充実の関係に密接なものだと考えています。

お仕事や家事、時には除雪もしながら、まだまだ残暑もありますが冬のパートナーと過ごそうと思っているところです。




モデルは4種。

UNI…60×170cm。無地で最もシンプルなモデル。

MARIA…60×180cm。大定番。最初に買うならコレ。

PALAPELI…60×170cm。ブロックチェックのおしゃれモデル。

IIDA…60×200cm。ギザギザ模様の大判サイズ。男性も余裕。



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