2019/07/31 17:10
今年もこの季節がやってきました。
秋の恒例行事、<ラプアンカンクリ>のポケットショールの発売。まだ正確に日付が決まっていませんが、10月中旬頃になる予定です。
眠家では間もなく予約販売を開始します。
※上でお伝えしていた「10中旬頃」の発売予定は、「9月末頃」に変更になりました(前後する場合もあります)。
ラプアンカンクリのポケットショールとは
毎年秋になると発売されるポケットショール。既にご存知の方も多くいらっしゃると思います。
フィンランドのブランドである<ラプアンカンクリ>の大定番アイテムであり、眠家でもこの時期になるとこのご注文でごった返すほど皆様にも愛されているショールです。
フィンランドの中西部には「ラプア」と呼ばれる町があり、そこに工場を構えて作っています。<ラプアンカンクリ>は「ラプアの織り手たち」という意味で、もともと毛糸を使った産業からブランドが始まっていることもあり、ウール製品の品質が非常に高いことで知られています。
ポケットショールの種類
ポケットショールには4種の織りが存在しています。また全てではありませんが長さも異なりますので、好みや体型に合わせても選ぶことができます。
【モデル:UNI】
柄のないプレーンなデザインで、カラーバリエーションがとても豊富です。ダークトーンが多くなりがちな秋冬のコーディネートを刷新してくれますし、プレーンなデザインだからこそ着る服を選ばないところが良いところ。
【モデル:MARIA】
一枚目のポケットショールに選ばれることが多いのがMARIA。そして迷ったらMARIAのグレー-ホワイトカラー。毎年ダントツの人気NO.1カラーです。ひし形が折り重なったような幾何学模様が特徴ですが、柄が強調するわけではなく想像以上にすんなりと馴染むデザインです。
【モデル:IIDA】
濃淡のある印象的な柄がモードな雰囲気のIIDAは、ギザギザ模様の折り柄が特徴です。シリーズの中でもっとも着丈が長くすっぽりと体を包んでくれます。大柄の男性でも寸足らずになりにくいので、パートナーと兼用で着るにもぴったり。
【モデル:PALAPELI】
大きなブロックチェックのPALAPELIは、フィンランド語で「パズル」の意味。同じように見えますがシリーズの中でもっとも薄手で軽いので、コートの上から羽織ったり逆に中に着込むように使ったり、折りたたんで持ち運ぶのもかさばりにくいモデルです。
近日予約開始です
もう間もなく眠家で予約開始です。お届けは10月中旬頃(前後する場合があります)。
まだまだ梅雨明けしたばかりで真夏のど真ん中ではありますが、心待ちにしている方が本当に多く今から寒い時期が待ち遠しいと感じていることでしょう。これだけ暑いと寒いのも悪くないと思えてしまいます…。
なによりポケットショールを待っている時間もワクワク。
手に入れていない方は今年こそ手にしてみてください。間違いなく損はさせません。
ブランド LAPUAN KANKURIT
アイテム ポケットショール(UNI/MARIA)
プライス ¥ 10,000+tax
ブランド LAPUAN KANKURIT
アイテム ポケットショール(PALAPELI/IIDA)
プライス ¥ 12,000+tax