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2019/07/16 18:47

 

 

リネンのブランケット類が絶好調ですが、実はこちらも負けじと夏に嬉しい<ヒポポタマス>のガーゼケット。

涼しくて汗をかいてもよく吸い取り、外に逃がしてくれるのでサラサラの寝心地を味わえるのはこちらも変わりません。その上カラバリも多く、選ぶのも楽しいときています。

 

 

 

 

コットンガーゼよりも涼しいワケ

 

もともと<ヒポポタマス>の作るタオルは、普通のタオルに比べて優れた吸水性や放湿性がウリでもあるのですが、その秘密は使っているバンブーレーヨンにあります。

バンブー、つまり竹です。レーヨンといっても竹由来の生地ですので、化学繊維とは異なります。竹はリネンのようなシャリ感のある繊維で、無数の溝が汗の水分をしっかり吸収してくれて外に逃がしてくれます。そして蒸れません。天然の消臭性も特徴ですね。

 

逆に寒い時にはその無数の溝に空気の層ができ、暖かさを保ってくれるんです(なんて健気な)。

 

 

 

 

オモテがバンブーレーヨン、ウラがオーガニックコットン

 

バンブーレーヨンとオーガニックコットンを織って作られた4重のガーゼなのですが、タグの付いている方にバンブーレーヨンの糸がメインで露出しています。

こちらを肌に当てるのが夏向きで、熱がこもらず爽やかな使い心地が味わえます。逆に裏面はコットンがメインで、より暖かさを感じることができます。特に羽毛布団などの内掛けにすると良いですよ。

写真で見ると色も違いますね。染色しても染まり具合が異なるため色の差ができるんです。

 

なにより、肌触りそのものへのこだわりがスゴイ。柔らかくて滑らかでなんのストレスもありません。

 

 

 

使い込むほどふっくらします

 

こちらも画像を見るとよく分かるように、一番上のケットだけ厚みが違いますよね。これは洗濯済みのスタッフ私物です。一度水を通して干すだけでこんなにもふっくら仕上がるんです。決して柔軟剤の力ではありません。

使って洗って干して、を繰り返すと繊維の膨らみや毛羽立ちのおかげで厚みが増します。「毛羽立ち」というと後ろ向きに聞こえるかもしれませんが、肌当たりを柔らかくし優しい寝心地になる良いことなんです。

しかも繰り返しても生地がへたりにくい丈夫な生地なため、ふっくら感が持続してくれます。

使えば使うほど気持ち良いですよ。

 

 

 

 

 

鮮やかな色から、落ち着いた色までご用意していますので、お部屋のスタイリングに合わせてお選びください。

 

 

 

ブランド Hippopotamus

アイテム ガーゼケット

プライス ¥20,000+tax

サイズ  140☓200cm (シングルサイズ)

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