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2019/05/14 16:21


<眠家>でもベストセラーになっている<Hippopotamus>のバスタオル。

お風呂上がりの体の表面をしっかりと、そして優しく拭き取ることができる<眠家>の定番中の定番です。私も家で使っています。全てが<Hippopotamus>ではありませんが、出番が回ってくるとその日はちょっと嬉しい気持ちになるんです。


バスタオルを使うのが楽しみになる日が来るなんて、昔は思いもしませんでした。なんならお風呂に入るのは面倒に思うくらいで、入浴後にカタルシスがあるのはビールくらいかと思っていました。

体を拭く作業なんてほんの1〜2分の出来事。でもその気持ち良さはとても特別な時間なのです。




オーガニックコットンとバンブーレーヨンがもたらす拭き心地

<Hippopotamus>のタオルはオーガニックコットン(認定有機栽培綿)とバンブーレーヨン(再生竹繊維)からなるオリジナルのパイル生地でできています。柔軟性、吸水速乾性、膨らみ、強度などあらゆるバランスを考え抜いてブレンドされたパイルは、当然のことながら拭き心地抜群です。洗いたての肌に最初に触れるものとして、優しさも見逃せません。

使って、洗ってを繰り返しても生地が傷みにくく、ふっくらとしたタオルのまま長くお使いいただけることも、このタオルのお値段が高いことを納得させる材料となっています。


しっかりとした厚みを感じさせながらも、手に持ってみると思ったより軽く、驚くほどに馴染みやすい。そしてグッと水を吸ってくれるところが実に頼もしい存在です。公式アナウンスでは「一般的なコットン100%のタオルに比べて1.7倍もの吸水性」と謳っています。




脱衣所を美術館にするカラー

おそらく多くのご家庭ではお風呂の前に脱衣所があって、洗面台があって、洗濯機が置いてある。そんなシチュエーションでしょう。洗面台の脇や上には棚があって、そこに日々使うタオルを収納しているのではないでしょうか。

私の家も脇に低めのラックがあってタオルがそこに積み重なっています。何枚も持っているわけではありませんが、家族分を揃えようとすると5枚、集めている人は10枚近くに及ぶかもしれませんね。


<Hippopotamus>がタオルに起用するカラーの多くは、ゴッホやモネといった芸術家の絵画からインスパイアされていますが、全15色にまで及ぶと、まるでゲハルト・リヒターの「カラーチャート」のように美しいビジュアルです。

ランダムに並べ、置いておくだけで収納の概念がガラッと変わります。


ちなみに、公式アナウンスでは


乳幼児が口に含んでも安全で、洗濯による色落ちに耐えうるタオルをつくるために、最終の洗浄には西日本最高峰である石鎚山の地下水(バージンウォーター)を使用しています。

タオルに残った染料は5時間半以上かけて丹念に洗い落とされ、その廃水は物理化学と生物処理技術(バクテリアを使った長時間かけての処理)が結合された最新の汚水処理技術を駆使して、厳しい基準をクリアしています。


ということで、素材も色も非常に気を遣われています。




まずは一枚。そこからバスタオルの概念を変えてみましょう

たかがタオル、されどタオル。

怪しげな通販番組みたいになってしまいがちなんですが、使う前は「ホントにそんなに違うの?」と疑っていた部分は否めません。しかしそんな過去の自分を否定してくれるほどの違いが、使ってみるとよく分かります。


私の肌は比較的鈍感でどんなタオルを使ってもなんともありませんが、例えば敏感肌の方や肌に触れる製品にナーバスな方もこのバスタオルなら納得してくれると思っています(もちろん、少なからず個人差はあると思います)。あるいは、赤ちゃんに使うものはしっかりもの選びしたいと考える方も少なくないでしょう。

ギフトで贈る時には「良いものを使ってほしい」と思う気持ちもあるでしょう。


バスタオルは、本当に日常のさり気ないワンシーンでしか登場しない道具です。他の誰の目に触れるわけでもありません。

ですが、自分の感覚はとても正直なもの。バスタオルひとつとってみても「こんな世界があるんだ」という驚きを、皆さんにも味わっていただきたいと思います。





ブランド Hippopotamus

アイテム バスタオル

プライス ¥ 7,800+tax

サイズ  W70×H145cm ←普通のよりちょっと大きい!

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